別段に花見をするわけでもなく、春盛りとなれば外に出て弁当を食べることが楽しみになる。私なども独り身の時、弁当を作って会社の昼休みに近くの公園でその弁当を食べた。その風景が今でも鮮明である。楽しみなもの。一人での弁当。
さてその弁当であるが、一回程度ならば良いのだが毎日となると弁当の中身はどうするか、考えてしまうものだ。私の場合は毎日ではないが、前期の学校の授業は午前中で終わり。弁当を持ってどこかに出かけたいと思う時。そんな時のための弁当メニューがありがたいものだが、ではどのサイトを参考にしたら良いのだろうか。
人々の関心が深いところは必ず多くのベンダー的な人が多く参加するものだ。弁当レシピサイトも例外ではない。実に多くのサイトがあるのだが。どのサイトのどのレシピを選ぶか、それだけで疲れてしまうことになる。
そこで自分の関心事でもある弁当レシピのおすすめサイトを探ってみることにした。以下はその結果である。
→大手の料理サイトから選ぶ
料理サイトのシステムとしての主流はどのようなものだろうか。自社サービスを紹介するウェブサイトとYouTubeチャンネルを併用したもの、そんなところではないか。料理レシピ情報は誰でもが使うものであるが、年代によりネット経験が異なる。私などもプログラミング関連では動画が増えているが、どうの文字ベースのサイトに惹かれてしまうものだ。だから2つのチャンネルを用意しておくのが現在のところは正解である。
でその大手料理サイト。主なものは以下となる。
- DELISH KITCHEN
DELISH KITCHEN(デリッシュキッチン)は、日本の料理レシピ動画アプリであり、簡単かつ短時間で作れる家庭料理を動画で紹介するプラットフォーム。スマートフォンで視覚的に調理手順を確認できる利便性が評価され、幅広い層のユーザーに利用されている。- 主な特徴
- 運営会社:エブリー(Every, Inc.)
- リリース:2015年
- 対応プラットフォーム:iOS、Android
- 主要コンテンツ:短尺料理レシピ動画
- 利用形態:無料(プレミアムプランあり)
- 仕組みと機能
- DELISH KITCHENは、プロの料理研究家や管理栄養士が監修したレシピを、30秒〜1分程度の短い動画で提供する。動画には材料や調理時間が明示され、初心者でも理解しやすい構成となっている。検索機能やカテゴリ分けにより、冷蔵庫の残り食材などから簡単にレシピを探すことも可能。
- 人気の背景
- スマートフォン動画の普及とともに、視覚的で手軽なレシピ閲覧体験が支持を集めた。SNS連携機能を通じて動画が拡散し、主婦層や若年層を中心に急速に浸透した。広告モデルや企業タイアップを活用し、食品メーカーとのコラボレーション動画も多数展開されている。
- サービスの展開
- アプリだけでなく、公式ウェブサイトやDELISH KITCHENなどメディア横断的な展開も行われている。近年は健康志向や時短調理に焦点を当てた特集、プレミアム会員向け機能(栄養価表示、レシピ保存など)を拡充している。
- クラシル
クラシルは、料理レシピ動画を中心としたモバイルアプリおよびウェブサービス。短尺でわかりやすい調理動画を通じ、家庭料理の作り方を誰でも簡単に学べる点で人気を集めている。日本国内で最大級のレシピ動画プラットフォームの一つである。- 主な情報
- 提供開始:2016年
- 運営会社:dely株式会社
- 主な機能:動画レシピ、買い物リスト、AI献立提案
- 利用形式:無料(プレミアム会員は有料)
- 対応OS:iOS、Android、Webブラウザ
- 特徴とサービス内容
- クラシルは「きちんとおいしく作れる」をコンセプトに、管理栄養士などの専門家監修による数万件規模のレシピを配信する。動画は約1分程度で構成され、料理の手順を視覚的に理解できる点が特徴。材料や調理手順のテキスト表示も併用し、初心者でも再現しやすい形式を採用している。
- AI・プレミアム機能
- 有料の「クラシルプレミアム」では、人気レシピのランキング表示や広告非表示、献立提案機能などが利用できる。近年はAI技術を活用した食材提案や冷蔵庫内の食材管理など、利便性を高める機能の拡充が進められている。
- 社会的影響と評価
- 日本の家庭料理文化を支えるデジタルインフラとして、クラシルは幅広い年齢層に利用されている。動画を中心としたレシピ共有のスタイルは、他のレシピサービスやSNSにも影響を与え、料理学習の新しい定着形を築いたとされる。
- 主な情報
- macaroni
This is a channel that distributes macaroni cooking videos. It is a lifestyle media that enriches your life from food by thinking about content with the theme of “living with a smile that starts with food.” We will deliver recipe videos full of ideas that you will want to use right away, such as saving money, shortening time, and making things. Sometimes sloppy, sometimes polite. I would be happy if I could help you to live your busy life in your own way. We also welcome comments and recipe requests for videos.- 英語での説明となったがサイト自体は英語ではないので、誰でもが利用できる料理サイトである。
3つの大手サイト。弁当レシピについて検討してみよう。
弁当レシピについてはこのサイトがやはり一番だろうね。単に弁当レシピを紹介するだけでなく、シリーズ的な発想が大いに役立つわけだ。弁当は単品ではなく連続的なレシピなので、このような切り口が必要なのである。出来具合はどうか。各自の判断である。→私自身は弁当レシピについて独自の考えがあるので。
デリッシュキッチンの動画参考例:こちらもシリーズ的な発想である。先のサイトとどこが違うのか。まあこれも各自の判断だ。
クラシルサイト。こちらのサイトは有名料理人を起用してのレシピ動画。私自身もよく利用しているサイトなのだが、弁当レシピなるものがあるとはこれまで気がつくことはなかった。見た目も綺麗なところがこのサイトの特徴。これも自分自身で試したことはないので、各自の確認である。
→個人商店の弁当レシピ
最初に断っておくが、個人商店だから大手サイトよりも質が落ちる、そんなことは全くない。街のパン屋さんのパンがスーパーで売っているパンメーカーよりも質が落ちる、そんなことがないように。では具体的にはどうか。色々と調べてみたらこのようなことになった。
https://www.youtube.com/results?search_query=コウケンテツ+弁当レシピ
誰でもが知っているコウケンテツのレシピで弁当に特化したページがYouTubeにある。これも自分が知らなかったこと。知らないことが多すぎる、自分でも呆れる始末だ。でどんなメニューが用意されているのか、自分の好みで選んでみたのだが。
先に書いた自分の弁当作り経験。すでに40年以前の話。その時に知っていればなと選んだのがこの動画である。まだ自分でこのメニューを実践したことはないのだが、この映像の中身を検討してみよう。最近また弁当作りをするようになったので、その参考にするためだ。
これも先に書いたことだが、弁当作りは毎日のことであり、手間をかけていたのでは続けることができない。如何にも手軽にできそうな豚の生姜焼き。どんなものなのだろうか。

悪くはないが、気になったのは10分間ということ。短時間にできるということを強調しようとしているのか。タイムWatchで計測しながらの料理進行なのであるが。
ワークアウトを実践している人ならばわかると思うが、10分間というのはそれほどの短時間ではない。何事かを仕上げるには十分な時間であり、映像でことさら強調しているいそがし感などは必要ないのではないか。だからある意味無名の料理人のサイトに遅れをとる。少し宣伝くささを除いたら。私には関係ないことなのだが。
一言料理人野崎洋光氏の動画。一言料理人とは私がつけたあだ名。何しろ料理に関してはひと言が必ずある人だから。詳しいことは知らないが故長嶋茂雄氏がこの人の料理をすこぶる気に入っていたとか。間違っていたらごめんなさいなのだが。
弁当についてどのようなひと言があるのか。それが興味でこの人の動画を見ることにした。
一言料理人などと書いて如何にもこの人を評価する感じではあったが、正直なところこの動画のタイトルを見てがっかりしているところだ。何が時短などだ。バカの一つ覚えに誰もが言っている宣伝文句。
忙しい現代生活、だから時短。嘘な話である。スマフォで馬鹿話ばかりを見ているから、あるいは仕事が遅いから、あるいは如何にも仕事ができるように装うために。こんなところで実質的に忙しいわけでもなんでもない。
まあここでの自己主張は抑えておこう。大切なことはこの動画の中身だ。何かこの人ならではの内容が展開されているのかどうかだ。