想文が始まる:自分都合な話なのだが

自分が書く文章についてどのような名前を考えているところ。記事あるいはエッセイ、どうも自分にはしっくりとはこない。何も自分が書く文章が特別というわけでもないが、記事やエッセイなどの言葉は大袈裟すぎる気がするから。そこでとりあえずの名前をつけてみた。私文である。まあ単なる記号なのであるが。

さて今回の主題はどうか。なんの役にも立たないことにしようと思う。自分が単にやっていることの記録。それでも何かしら発展する素材も見つかるかもしれない。そんな都合の良い期待を込めての話。

自作のパン作り。ホームメイドパンである。スーパーの売り場を眺めてみれば、世の中の動きも漠然とながらわかる。別段マスコミの情報などに頼ることもなく。

最近の動きで派手なものは。誰でもが実感しているであろう。米の価値の暴落である。生産者などからなんとかしてくれの動きが多いが、自分としては賛同することもできない。あたり前であろう。これまで大いに得してきたくせに。損しそうだと騒がしい。まさに自己責任の話。真っ当なビジネスを展開していれば、こんなことにはならない。ボロ儲けをしていたのはお前だろう。何を今更の話。

本の軌道に戻ることにしよう。パン作りの話。米が高くなったのが直接の原因ではないが、米とは違って生活に充実感が出てきた。まあそんなことを書こうと思うのだ。

パンは買うもの。大方の人はそのようにしているだろう。自分もこれまではそうだったが。実際自分でパンを作るようになって感じたのは、意外とパン作りは簡単であること。材料も特別はものは必要なく、道具としてはオーブンがあればベストだが、なくてもできないことはない→電子レンジオープンも最近は低価格なものが増えている。高額なものは必要ないので、機会があったら用意したら良いであろう。自分も最近購入したのは2万円程度のもの。満足である。

さてパン作りの話。

必要な素材は、小麦粉(強力粉)、砂糖、塩、ドライイーストそして水。たったのこれだけ。自作パン作りの標準である小麦粉250グラムなら、これらの素材を揃えるのは150円前後。分割の数にもよるが、手のひらサイズのパンならば8個程度。電気代などを除けば、一個20円。市販のパンの値段よりも驚くほどの格安。

忙しい私にはパン作りなどの暇はない。そのように思う人間は多いだろうが、それらは忙しさについて誤解しているところがある。忙しさとはそれで何ができたのかであって、単に自分が忙しいと感じることではない。この基準からすれば大概の人は忙しくはない。その日その日何ができたのか。何もできてはいないだろう。SNSなどつまらない情報を見るだけで時間を無駄にしている。それだけだ。

パン作りは無論一つの事例である。このことが示しているのは、その日その日で具体的に何ができて何ができなかったこと。自分の感じなどはどうでも良いことなのだ。

つまらない議論はこのくらいで。騙されたと思って自分でパンを作ってみよう。簡単で単純なことだが、自分がこれまで思っていたことがいかにどうでも良いことか。身にしみて感じることであろう。

次の自分はどうか。まずは具体的な作業で確認すること。考えているあるいは感じているだけでは何事も始まることはない。

sitebanner2-1
sitebanner2-2
sitebanner2-3